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在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~

独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
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格差社会

格差社会って言葉をよく聞く。
「格差」は、スーパーで買った5枚切り食パンの中にまでひろがっているようだ。


(食パン的格差)

所得格差。
職業格差。
教育格差。
恋愛格差。
結婚格差。

って、うわあ!
私ぜんぶ最下層やん!

・・・風呂入って寝よう。
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みんなで願いを

アメリカがシリアを攻撃するといっている。
政府だろうが反政府だろうがアメリカだろうが
人殺しには違いない。
正義の戦争なんて存在しない。

アレッポの市場は焼かれた。
アレッポ城もウマイヤドモスクの塔も壊された。
美しいクラックデシュバリエでさえ攻撃されてしまった。
ハマの水車はまだあるのだろうか。
あの子供たちは無事なのだろうか。


(この市場はもう無い。)

美しい国だった。
猫の多い国だった。
ごはんのおいしい国だった。

先日の『願いごと手帳』に平和と書けば叶うだろうか。
もし世界中の人が
 「平和になった!」
って書いたら。
60億の人々がいっせいに
 「平和になった!」
って書いたら。
オバマさんの国のひとと
アサドさんの国のひとと
プーチンさんの国のひとと
アベさんの国のひとと
あらゆる国の人たちが
みんなで同じ願いごとを書いたなら。

もしも、想いで願いが叶うとしたら。

私にはなんの力もないけれど
願いごと手帳に書いてみよう。
「シリアに平和が訪れた」と。


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感謝

仕事を辞めた。
最初の長旅から帰って見つけた仕事で、3年あまり続いたことになる。
今まで出会ったことのないタイプの人ばかりの職場だった。
繊細で我慢強く、深く考えるひとが多い。
おおざっぱでアフリカ帰りの私は異星人みたいに見えたと思う。

だけど私は恵まれた。
本当に本当に恵まれた。

仲良くしてくださった3人の先輩たちは、仕事だけじゃなくて人生の先輩だった。
私はいつもタメ口をきいてしまうんだけど、心の中ではずっと尊敬してた。
最初に仕事を教えてくれた先輩は、ややこしいおばちゃんが私に絡んできたとき
 「うちの子になにすんの!」
といって怒ってくれた。
もうひとりの先輩はずっと
 「あんたはえらい、あんたはえらい」
と手放しで励ましてくれた。
先輩たちは、私の知らないいろんな世界をみせてくれた。
いろんなことを教えてくれた。
いろんな生き方を教えてくれた。
母が倒れた直後、家族や友達の前では涙をみせられなくてはちきれそうになった夜に、私は助けをもとめてメールした。
あのときの返信はきっと生涯忘れない。
私は恵まれた。
本当に本当に恵まれた。

家のことで忙しくなってからは、仕事場がいちばん気楽にしていられる場所になった。
仕事は単調で退屈だけど嫌いじゃない。
けれども疲労が溜まってきた。
朝から出かけて昼には病院へに行き、夕方から深夜まで働く。
睡眠4時間の生活はちょっと無理だった。
家でも仕事でもミスがでた。
これではいけないと思った。
それで仕事を辞めてきた。
辞めるといったときに、ひとりの先輩がこう言ってくれた。
 「仕事を代わってくれる人はいても、家であんたの代わりをできる人はいない」
と。
 「あんたしかできないことをやりなさい」
と。

月の下で、星の下で。
オーロラの下で、夜明け前の富士山頂で。
先輩たちに教えてもらった言葉を、きっと忘れない。
・・・ここを読んでもらえるかどうかわからないけれど。
心から、ありがとうございました。


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初めましての方へ

母:高次脳機能障害、要介護5
妹:重度重複障害者
父:天然ボケ
猫:2匹
こんな家での暮らしを綴っています。
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