在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~
独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
17歳の肖像(と、入れ歯の話)
あじゃり。
猫。
17歳。
1997年生まれ。

1997年といえば、たまごっちが流行って、安室奈美恵がSAMと結婚して、真矢みきが宝塚を辞めた年。
もうずいぶん前のことだ。
20世紀だもんな。
あじゃりは、猫にしてはそれなりに長く生きてきたことになる。
今でもサンジとじゃれて走ることはあるけど、キャットタワーの高い所にはもう登れない。
毛皮もたるんでる。
老けたなあと感じることが多い。
もともと垂れ目なのが近年さらに垂れてきて、おもしろい表情をつくるようになった。
そしてこの春。
とうとう、あじゃりの歯が、抜けた。

(牙しか残ってません。)
上下の牙4本はまだあるんだけど、人間と同じで、奥歯がないと噛むことができない。
カリカリのキャットフードは食べられなくなった。
(カリカリをお湯でふやかしてみたらものすごく怪訝な顔をされた。)
仕方がないから缶詰と、スープ状のフードと、炊いたお魚と、カツオブシを食べている。
高くて美味しいものばかり。
あじゃりは大喜び。
食欲があるのは良いことだけどお金がかかるなあ・・・。
と嘆いていたら、母が
「あじゃりも歯が抜けたの?
お母さんといっしょだね!
あんたも入れ歯にしてみたら?」
と言いながらバリバリおかきを食べていた。
・・・えっ。
お母さんお母さん!
入れ歯、つけ忘れてるよ!
「あら気がつかなかったわ」
歯がないのにおかきを食べられるとはどういうことだ!?
「歯茎で噛んじゃってる」
そ、そういうものなの?
母の歯茎が強靭なんじゃなくて?
あじゃりも頑張ればカリカリ食べられるの!?
まあ、いいんだけど。
ちょっとお金はかかるけど。
あと何年いっしょにいられるかわからないから、できるだけ楽しい老後を過ごしてもらおうかと思う。

(ナメられまくるアジャリ)
あじゃりの長寿を祈って1クリックお願いします!
↓

猫。
17歳。
1997年生まれ。
1997年といえば、たまごっちが流行って、安室奈美恵がSAMと結婚して、真矢みきが宝塚を辞めた年。
もうずいぶん前のことだ。
20世紀だもんな。
あじゃりは、猫にしてはそれなりに長く生きてきたことになる。
今でもサンジとじゃれて走ることはあるけど、キャットタワーの高い所にはもう登れない。
毛皮もたるんでる。
老けたなあと感じることが多い。
もともと垂れ目なのが近年さらに垂れてきて、おもしろい表情をつくるようになった。
そしてこの春。
とうとう、あじゃりの歯が、抜けた。
(牙しか残ってません。)
上下の牙4本はまだあるんだけど、人間と同じで、奥歯がないと噛むことができない。
カリカリのキャットフードは食べられなくなった。
(カリカリをお湯でふやかしてみたらものすごく怪訝な顔をされた。)
仕方がないから缶詰と、スープ状のフードと、炊いたお魚と、カツオブシを食べている。
高くて美味しいものばかり。
あじゃりは大喜び。
食欲があるのは良いことだけどお金がかかるなあ・・・。
と嘆いていたら、母が
「あじゃりも歯が抜けたの?
お母さんといっしょだね!
あんたも入れ歯にしてみたら?」
と言いながらバリバリおかきを食べていた。
・・・えっ。
お母さんお母さん!
入れ歯、つけ忘れてるよ!
「あら気がつかなかったわ」
歯がないのにおかきを食べられるとはどういうことだ!?
「歯茎で噛んじゃってる」
そ、そういうものなの?
母の歯茎が強靭なんじゃなくて?
あじゃりも頑張ればカリカリ食べられるの!?
まあ、いいんだけど。
ちょっとお金はかかるけど。
あと何年いっしょにいられるかわからないから、できるだけ楽しい老後を過ごしてもらおうかと思う。
(ナメられまくるアジャリ)
あじゃりの長寿を祈って1クリックお願いします!
↓

PR
スポンサードリンク
キラキラ女子力
友人が美容関係の仕事を始めた。
「出張もするよ」
という。
その話をすると
「それいいね!
爪とかキラキラにしてもらおうよ!」
母が瞳をキラキラさせて提案した。
そこで早速、家まで来てもらい、母と妹と2人でネイルをしてもらった。

(キラキラにしてもらった)
妹は初対面のひとの前では無表情になることが多いのに、今日はめずらしく笑顔で
「ウフウフ・・・!」
と笑っていた。
嬉しそうだった。
母は指先がつやつやキラキラ光りだすと大興奮で
「みんなに自慢しないとね!
写真、撮ってね、メールで送ろうよ!
誰誰さんと、何々さんと・・・。
あらゆる人に教えなくちゃ!
みんなうらやましがるよ!」
それはもう手がつけられないほど得意になっていた。
やっぱりこういうのって大事なのだと思う。
障害者でも。
高齢者でも。
車椅子で、オムツつけて、褥瘡もってて、油断するとヨダレ出ちゃうけど、それでも。
それでもみんな、女性だから。
少しでも綺麗でいたいんだ。
重い障害をもってるひとや、高齢のおばあちゃんたちの多くはすっぴんだ。
お洒落が難しい理由はいっぱいある。
介護者にとってもわずらわしい。
無意味だと思われるかもしれない。
だけど女性は、綺麗になると元気がでる生き物だから。
たとえ指先の一部分でも綺麗になると自信がついて、外に出たくなるものなんだ。
もっとたくさんの障害者や高齢者が気軽におしゃれを楽しめるようになればいいと思う。
女子失格者の私がいってもいまいち説得力ないけど。
1クリックで応援お願いします!
↓
「出張もするよ」
という。
その話をすると
「それいいね!
爪とかキラキラにしてもらおうよ!」
母が瞳をキラキラさせて提案した。
そこで早速、家まで来てもらい、母と妹と2人でネイルをしてもらった。
(キラキラにしてもらった)
妹は初対面のひとの前では無表情になることが多いのに、今日はめずらしく笑顔で
「ウフウフ・・・!」
と笑っていた。
嬉しそうだった。
母は指先がつやつやキラキラ光りだすと大興奮で
「みんなに自慢しないとね!
写真、撮ってね、メールで送ろうよ!
誰誰さんと、何々さんと・・・。
あらゆる人に教えなくちゃ!
みんなうらやましがるよ!」
それはもう手がつけられないほど得意になっていた。
やっぱりこういうのって大事なのだと思う。
障害者でも。
高齢者でも。
車椅子で、オムツつけて、褥瘡もってて、油断するとヨダレ出ちゃうけど、それでも。
それでもみんな、女性だから。
少しでも綺麗でいたいんだ。
重い障害をもってるひとや、高齢のおばあちゃんたちの多くはすっぴんだ。
お洒落が難しい理由はいっぱいある。
介護者にとってもわずらわしい。
無意味だと思われるかもしれない。
だけど女性は、綺麗になると元気がでる生き物だから。
たとえ指先の一部分でも綺麗になると自信がついて、外に出たくなるものなんだ。
もっとたくさんの障害者や高齢者が気軽におしゃれを楽しめるようになればいいと思う。
女子失格者の私がいってもいまいち説得力ないけど。
1クリックで応援お願いします!
↓
スポンサードリンク
お母さんのおかげ
ちょっと疲れてる。
寝不足なのも自覚してる。
母がショートに行っているあいだに体を休めておくべきだろう。
でも。
そんなこといってたら、一生どこにも行けないと思う。
遊べないと思う。
私は少しくらい無理をしてでも遊びたい。

ということで、宝塚でお花見!
桜はもうほとんど葉桜だったけど。
めちゃくちゃ楽しかった。
実は前々から友達と約束してあったので、母にはそのためにショートへ行ってもらったのだ。
・・・私が遊ぶために。
退屈なショートに我慢して行ってもらって。
トイレで転んじゃって。
ごめんね。
帰ってきたら、ちゃんとありがとうを言おうと思う。
「お母さんのおかげで今日は楽しかったよ!」
あっ!
おみやげ買ってない!

↑
久しぶりに宝塚ブログ更新しました。
宝塚歌劇100周年を祝して1クリックお願いします!
寝不足なのも自覚してる。
母がショートに行っているあいだに体を休めておくべきだろう。
でも。
そんなこといってたら、一生どこにも行けないと思う。
遊べないと思う。
私は少しくらい無理をしてでも遊びたい。
ということで、宝塚でお花見!
桜はもうほとんど葉桜だったけど。
めちゃくちゃ楽しかった。
実は前々から友達と約束してあったので、母にはそのためにショートへ行ってもらったのだ。
・・・私が遊ぶために。
退屈なショートに我慢して行ってもらって。
トイレで転んじゃって。
ごめんね。
帰ってきたら、ちゃんとありがとうを言おうと思う。
「お母さんのおかげで今日は楽しかったよ!」
あっ!
おみやげ買ってない!

↑
久しぶりに宝塚ブログ更新しました。
宝塚歌劇100周年を祝して1クリックお願いします!
スポンサードリンク
