在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~
独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
間違えたの
一昨日、叔母がやって来た。
母の入院でゴタついている我が家を手伝ってくれる助っ人だ。
「こんにちは」
と玄関から入ってきた叔母を、出迎えたのは猫のサンジ。
「あら、サンちゃん。
『いらっしゃい』っていってくれてるの?」
叔母は顔をほころばせ・・・
次の瞬間、あろうことか、サンジは叔母に襲いかかった!
膝から肩に駆け上がり、顔面をパンチ。
「きゃー!」
悲鳴をあげる叔母。
「やめなさい!」
怒鳴る私。
サンジはぴゅーっ!と逃げていった。
ちょっとびっくりさせちゃったけど。
サンジは叔母を攻撃したわけではない。
ただ、嬉しかったのだ。
喜んだのだ。
そして、勘違いをしたのだ。
叔母とはよく似た姉妹だから。
母が2週間ぶりに帰ってきたと思ったのだろう。
「あっ、お母さんが帰ってきた!
お母さんだ!
お母さんだ!
お帰りなさい、お母さーん!」
嬉しくて嬉しくて、もうどうしたらいいかわからなくて。
母に甘えたいときよくやるように、頭のてっぺんまで登っちゃおうとしたのだ。
顔面までのぼってみたら違う人で、サンジもびっくりしていた。
いや、叔母さんはもっとびっくりしてたけど。
(「おばさん、ごめんなさい・・」
サンジは罰として『パラボラの刑』をくらった。
母の入院でゴタついている我が家を手伝ってくれる助っ人だ。
「こんにちは」
と玄関から入ってきた叔母を、出迎えたのは猫のサンジ。
「あら、サンちゃん。
『いらっしゃい』っていってくれてるの?」
叔母は顔をほころばせ・・・
次の瞬間、あろうことか、サンジは叔母に襲いかかった!
膝から肩に駆け上がり、顔面をパンチ。
「きゃー!」
悲鳴をあげる叔母。
「やめなさい!」
怒鳴る私。
サンジはぴゅーっ!と逃げていった。
ちょっとびっくりさせちゃったけど。
サンジは叔母を攻撃したわけではない。
ただ、嬉しかったのだ。
喜んだのだ。
そして、勘違いをしたのだ。
叔母とはよく似た姉妹だから。
母が2週間ぶりに帰ってきたと思ったのだろう。
「あっ、お母さんが帰ってきた!
お母さんだ!
お母さんだ!
お帰りなさい、お母さーん!」
嬉しくて嬉しくて、もうどうしたらいいかわからなくて。
母に甘えたいときよくやるように、頭のてっぺんまで登っちゃおうとしたのだ。
顔面までのぼってみたら違う人で、サンジもびっくりしていた。
いや、叔母さんはもっとびっくりしてたけど。
(「おばさん、ごめんなさい・・」
サンジは罰として『パラボラの刑』をくらった。
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