在宅介護しながらウィーンへ行くブログ～猫とビターチョコレート～

朝起きて。
まず最初にヒーターを点ける。
暖かい風がでてくるのを今か今かと待っていたら
　♪ ティラティラティララ～ン
ものがなしいメロディーとともに
ものがなしいメッセージが表示された。
　『灯油がなくなりました』
なんて悲しいクリスマスの朝だろうか。
サンタさん灯油いれてください。

一方５才の姪っ子も、悲しいクリスマスの朝を迎えた。
目覚めたとき枕元にプレゼントがなかったのだ。
　「サンタさんきてくれなかった」
と泣きだした。
　「うめたん、おてがみ、かいたのに」
・・・でも梅ちゃん悪い子だったからねえ。
なーんていったらよけい泣く。
本当は、サンタさんはちゃんと来た。
枕元ではなく足元にプレゼントを置いてあったから気づかなかっただけ。
プレゼントを発見すると子供の顔はパッと輝いた。
それから１時間くらいずっと
　「これみて！いいでしょう！？」
と、プリキュアのパジャマを猫にまで見せびらかしていた。

私のところにもサンタさんは来てくれた。
いや、灯油ではなく。
チョコレートサンタさん！



チョコってめちゃ元気でる！
ＫさんＴちゃんありがとう！！！！！


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