在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~
独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
母が秘孔を突いてくる
それは、自宅で母のトイレ介助をしている時のことだった。
車椅子から便座に移乗。
服をぬがせて座らせて。
用がすんだら処理をして。
いつもと変わらず。
いつものように。
ところが。
便座から車椅子に移乗するとき、母が私の腰をつかんだ。
立てない人が介助者につかまるのは当然なんだけど。
つかんだ場所が悪かった。
私の左腰。
いちばん腰痛になりやすい部分。
腰痛になるツボ。
『北斗の拳』でいうところの秘孔。
そこを横からグッ!と押したから、私は
「ひでぶ!」
って死にそうになった。
いや、ギックリ腰になりかけた。
一瞬フリーズするくらい痛かった。
もちろん母は私を殺そうとしたわけではない。
秘孔なんか知らない。
腰だけはつかまないでね、と頼むと
「ごめんごめん!」
母は謝ってくれて
「次からは気をつけるね!」
と言ってくれた。
なのに。
次のトイレ介助のとき、母はまたしても
「アタァ!」
とばかりに秘孔を突いてきた。
お願いだから背中つかんでください・・・。
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そこを横からグッ!と押したから、私は
「ひでぶ!」
って死にそうになった。
いや、ギックリ腰になりかけた。
一瞬フリーズするくらい痛かった。
もちろん母は私を殺そうとしたわけではない。
秘孔なんか知らない。
腰だけはつかまないでね、と頼むと
「ごめんごめん!」
母は謝ってくれて
「次からは気をつけるね!」
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なのに。
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