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在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~

独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
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イブの夜の仕事

クリスマスが近づくと、職場では、私たち寂しい独身女が寄り集まって毒づいていた。
 「クリスマスなんて日本人に関係ないよ!」
 「そうだよ!サンタこないし!」
 「いっそ、いらないよクリスマスなんか!」
 「ついでにバレンタインもね!」
 「・・・そしたらうちら失業だけどね(お菓子をつくる仕事なので)」

イブの夜にも働いていた。
いろいろうまくいかなくて、ぎゃーぎゃーわめきながらクリスマスの夜中をすぎた。
たとえ仕事でも一人で過ごさなくてよかった、なんて話をした。
終業後にもグチを吐いた。
お喋りしながら着替えをして、駐車場へ歩きだす。
凍てつく夜空には星が光ってる。
サンタクロースは今頃そのへんを飛んでるのかなとつぶやいたら
 「あ、あそこにいるよ」
誰かが笑いながら月のほうを指さした。
 「サンタさん、プレゼントに現金ください!」
 「私も!」
くだらない冗談をかわしながらお疲れさまの挨拶をしてみんな帰っていく。
なんてことないけど、そんな終業後のひとときが好きだと思った。
たしかに給料は低いけど、殺したいほど憎い上司もいないし、働けるだけラッキーだ。

クリスマスイブに、私は航空券を買いました。
バレンタインが終わったら、また旅にでます。
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お菓子の家をつくろう!2

2ヶ月ほど前に、姪っ子たちと「お菓子の家」をつくってみたら、なかなか楽しかった( 「お菓子の家をつくろう!」 )。
ので、こんどはひとりで「お菓子の家パート2」をつくってみた。

前回は『世界一キタナイお菓子の家』だったが、
今回は『世界第二位のみすぼらしいお菓子の家』になった。

なんの計画もなく、寸法も測らず、いきあたりばったりでつくったのだから当然の仕上がり。
でも前回よりはちょっとマシじゃない?



土台は5枚切り食パン。
屋根はホワイトの板チョコレート。
扉はいちごのエコルセ。

壁には、極細ポッキーと、小枝の2種類を使用。
接着剤のアイシングにコーヒーをまぜて色をつけてみた。



で。
前回はキャプテンと子分の独房お部屋だったのだが。
今回は違う。

キャプテンより先に、家に入ったひとがいる。

それは・・・

なんと・・・

幼子イエス。



あんまり幼子には見えないかもしれないけど。
ベツレヘムで買ってきた(『地球の迷子』ベツレヘム土産)由緒正しいイエス様である。

だいぶ貧相な家だけど、馬小屋だからちょうどいいかな。


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終末の夜に

「今日はなんの日だっけ?」
「燃えるゴミの日」
とか言ってるうちに、マヤ予言の「世界の終末の日」が終わり、週末がやってきた。
世界は終わったりせずに無事に冬至を越えた。

「世界の終わりなんかくるはずないよ」
とひとは笑うけれど。
宇宙人が攻めてこなくたって「私の世界」は簡単に滅ぶ。
事故や災害に遭えば一瞬だし、誰かに裏切られたり、かけがえのないものを失ったりしても、今両腕にかかえている幸せな世界は失われてしまうだろう。
私たちはいつだって脆い世界に生きている。
偶然たまたま生きている。
生きている奇跡に感謝して、この週末は、
……おいしいものを食べよう!


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初めましての方へ

母:高次脳機能障害、要介護5
妹:重度重複障害者
父:天然ボケ
猫:2匹
こんな家での暮らしを綴っています。
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