在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~
独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
少年時代の終わりに
若い子が
「ちょっと相談したいことがあるんです」
真面目な顔できりだしたから、何かと思ったら
「僕、あと10日で二十歳になるんです」
という。
おめでとう!
「いや、十代が終わっちゃうんですよ。
あと10日しかないんです。
何かありますか?
『十代のうちにコレやっとけ』ってこと」
そんなこときかれても。
おばちゃんが十代だったのはずいぶん昔だからな。
男の子のことはわからんわ。
会話を切り上げようとしたが、彼の顔は真剣だった。
「なんか、焦っちゃって」
うつむいて呟いた。
若くても人生いろいろあるのだろう。
じゃあさ、すっごく恥ずかしいことやっとけばいいよ、って無責任なこと言うてみた。
十代だから、若いから、許されること。
それはきっと恥をかくことだ。
失敗して、アホなことして、でっかい恥かいときなよ今のうちに。
・・・でもひとに迷惑かけない、自分が死なない程度のアホな?
「はい」
と彼は笑った。
これだからおばちゃんは、と思ったのかもしれないけど。
私は二十歳のときって何してたっけ?
インド行ってたっけ?
遊ぶことしか考えてなかった気がする。
いまどきの草食系男子は、どんな未来を夢みているるのだろう。
「ちょっと相談したいことがあるんです」
真面目な顔できりだしたから、何かと思ったら
「僕、あと10日で二十歳になるんです」
という。
おめでとう!
「いや、十代が終わっちゃうんですよ。
あと10日しかないんです。
何かありますか?
『十代のうちにコレやっとけ』ってこと」
そんなこときかれても。
おばちゃんが十代だったのはずいぶん昔だからな。
男の子のことはわからんわ。
会話を切り上げようとしたが、彼の顔は真剣だった。
「なんか、焦っちゃって」
うつむいて呟いた。
若くても人生いろいろあるのだろう。
じゃあさ、すっごく恥ずかしいことやっとけばいいよ、って無責任なこと言うてみた。
十代だから、若いから、許されること。
それはきっと恥をかくことだ。
失敗して、アホなことして、でっかい恥かいときなよ今のうちに。
・・・でもひとに迷惑かけない、自分が死なない程度のアホな?
「はい」
と彼は笑った。
これだからおばちゃんは、と思ったのかもしれないけど。
私は二十歳のときって何してたっけ?
インド行ってたっけ?
遊ぶことしか考えてなかった気がする。
いまどきの草食系男子は、どんな未来を夢みているるのだろう。
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悩む!
「旅にでるぞ、旅にでるぞ」
と呪文のように唱えてるんだけど、なかなか計画が立てられないで困ってる。
行き先は東南アジアと決めていた。
自由になったというミャンマーを観たい。
ゴールデンロックや昔お世話になった友人がひらいたお店を訪れたい。
タイの地獄寺やラオスの遺跡もいきたい。
来年2月半ばから2ヶ月分の予算も組んだ。
家族の体調もよくなってきた。
ただ・・・。
仕事が・・・。
抜けられるかどうか。
3月半ばには確実に出られるんだけど。
3月半ばのミャンマーなんて暑くて干上がっちゃう!
そのうえ妹から
「出産の手伝いに5月末にオーストラリアに来て欲しい」
っていわれてて。
悩む。
とっても悩む。
そろそろ一人旅しないと、息が詰って死んでしまいそうなんだけど。
そんなこと考えながらぼーっと花をみていたら。

・・・この花、ただの雑草なんかじゃなくて、ラッキョウだった。
とりあえず息抜きに宝塚でも観にいこっかな?
と呪文のように唱えてるんだけど、なかなか計画が立てられないで困ってる。
行き先は東南アジアと決めていた。
自由になったというミャンマーを観たい。
ゴールデンロックや昔お世話になった友人がひらいたお店を訪れたい。
タイの地獄寺やラオスの遺跡もいきたい。
来年2月半ばから2ヶ月分の予算も組んだ。
家族の体調もよくなってきた。
ただ・・・。
仕事が・・・。
抜けられるかどうか。
3月半ばには確実に出られるんだけど。
3月半ばのミャンマーなんて暑くて干上がっちゃう!
そのうえ妹から
「出産の手伝いに5月末にオーストラリアに来て欲しい」
っていわれてて。
悩む。
とっても悩む。
そろそろ一人旅しないと、息が詰って死んでしまいそうなんだけど。
そんなこと考えながらぼーっと花をみていたら。
・・・この花、ただの雑草なんかじゃなくて、ラッキョウだった。
とりあえず息抜きに宝塚でも観にいこっかな?
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虹
昨日、仕事のまえに更衣室で
「仕事イヤやな」
「めんどくさいな」
と、おしゃべりしていたら。
出勤してきた先輩が
「今、虹でてるよ」
と教えてくれた。
「わあ!」
「虹!?」
「見にいこ!」
みんなで駆け出した。
廊下ですれ違った上司が
「なんやなんや、どうした?」
と目を丸くする。
「そうか、虹か、わしも見たい!」
制服のまま靴を履き替え、外にでる。
日の暮れかけた空に大きな虹がひかっていた。

汗と油と騒音にまみれた町の空にかかる虹。
でもその美しさは、緑の山脈にかかる虹とも、大陸の荒野にかかる虹ともなんらかわらない。
汚れなき光は、見る者の心まで洗いながしてくれる。
なんという爽やかさだろう。
ひとしきり眺めて携帯で写メして、
「仕事、しよっか」
「がんばろっか」
呟いて、入った。
昨日は、あんまりミスしなかったと思う。
「仕事イヤやな」
「めんどくさいな」
と、おしゃべりしていたら。
出勤してきた先輩が
「今、虹でてるよ」
と教えてくれた。
「わあ!」
「虹!?」
「見にいこ!」
みんなで駆け出した。
廊下ですれ違った上司が
「なんやなんや、どうした?」
と目を丸くする。
「そうか、虹か、わしも見たい!」
制服のまま靴を履き替え、外にでる。
日の暮れかけた空に大きな虹がひかっていた。
汗と油と騒音にまみれた町の空にかかる虹。
でもその美しさは、緑の山脈にかかる虹とも、大陸の荒野にかかる虹ともなんらかわらない。
汚れなき光は、見る者の心まで洗いながしてくれる。
なんという爽やかさだろう。
ひとしきり眺めて携帯で写メして、
「仕事、しよっか」
「がんばろっか」
呟いて、入った。
昨日は、あんまりミスしなかったと思う。
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