在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~
独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
トイレが使えた!
昨日、ひとつ大きな収穫があった。
それは左手すりのトイレが使えたこと。
母は今まで、便器の右側に手すりがないと使えなかった。
どんなに広いトイレでも手すりが逆だと
「ああダメだ、使えない」
ってあきらめてた。
これじゃいけない。
どんなトイレでも使えるようにならなければウィーンなんかに行けない!
ということで。
試行錯誤の末に。
これならできる、というやり方をあみだして。
何度か練習を重ね。
昨日やっと成功した!
やったー!
できたねお母さん!
お尻もこもこしてない?
紙パットずれてない?
「大丈夫と思う」
やったー!
「やったねー」
思えば去年の今頃は、一人介助でトイレに連れて行くこともできなかった。
そう考えると大きな進歩だ。
そして、一歩だ。
小さな一歩。
ウィーンへ向かって、また一歩、進んだ。

それは左手すりのトイレが使えたこと。
母は今まで、便器の右側に手すりがないと使えなかった。
どんなに広いトイレでも手すりが逆だと
「ああダメだ、使えない」
ってあきらめてた。
これじゃいけない。
どんなトイレでも使えるようにならなければウィーンなんかに行けない!
ということで。
試行錯誤の末に。
これならできる、というやり方をあみだして。
何度か練習を重ね。
昨日やっと成功した!
やったー!
できたねお母さん!
お尻もこもこしてない?
紙パットずれてない?
「大丈夫と思う」
やったー!
「やったねー」
思えば去年の今頃は、一人介助でトイレに連れて行くこともできなかった。
そう考えると大きな進歩だ。
そして、一歩だ。
小さな一歩。
ウィーンへ向かって、また一歩、進んだ。

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紅葉狩りと車椅子の微妙な関係
母には、大事にしている旅行仲間のグループがある。
70才前後のひとたちで、しょっちゅう温泉やバスツアーに行っている。
しかし体を悪くしてからは、母は旅行には参加できなくなってしまった。
ちょっと寂しかったと思う。
それがこの秋、
「紅葉をみにいこう」
と誘ってくれた。
母はとても喜んで
「行く行く!」
と出かけることにした。
私も介助兼運転手としてついていく。
すばらしい紅葉日和だった。
(散りかけとかいわないで)
青い空!
あたたかな日差し!
美しい紅葉!
深い砂利!
めりこむタイヤ!
・・・めりこむタイヤ・・・。
紅葉の名所ってね。
たいていはお寺なのですよ。
お寺には砂利がつきもの。
そして、車椅子は砂利に弱いのです。
かなり大変だったです。

70才前後のひとたちで、しょっちゅう温泉やバスツアーに行っている。
しかし体を悪くしてからは、母は旅行には参加できなくなってしまった。
ちょっと寂しかったと思う。
それがこの秋、
「紅葉をみにいこう」
と誘ってくれた。
母はとても喜んで
「行く行く!」
と出かけることにした。
私も介助兼運転手としてついていく。
すばらしい紅葉日和だった。
(散りかけとかいわないで)
青い空!
あたたかな日差し!
美しい紅葉!
深い砂利!
めりこむタイヤ!
・・・めりこむタイヤ・・・。
紅葉の名所ってね。
たいていはお寺なのですよ。
お寺には砂利がつきもの。
そして、車椅子は砂利に弱いのです。
かなり大変だったです。

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感謝状もらった
母が「感謝状」をもらってきた。
母がたちあげた団体が昨日、20周年を迎え、記念パーティが催された。
そこでサプライズ的に渡されたらしい。
仲間うちで感謝状なんておかしいかもしれないけど、
「あなたのおかげで今の私たちがある」
と言ってくれたんだって。
仲間たちからの感謝のしるしは、知事さんから賞をもらったときより嬉しかったんだって。
・・・よかったねえ。
応援の1クリックお願いします!
↓

ちなみに、それは重度障害者の団体なのだけど。
10年前には車椅子をずらーっと並べてグアム旅行に出かけたそうだ。
「次はどこへ行こうかしら?」
と母は計画を練り始めた。
それとは別に、音楽の方の団体では、なんとウズベキスタンに呼ばれているらしい。
「行きたいな!」
などとほざいている。
次々、行きたいところが増えて困ってるんだって。
活発なのは良いけれど。
夢はウィーンだけにしておいてほしい・・・。
こっちの身が持たない!
母がたちあげた団体が昨日、20周年を迎え、記念パーティが催された。
そこでサプライズ的に渡されたらしい。
仲間うちで感謝状なんておかしいかもしれないけど、
「あなたのおかげで今の私たちがある」
と言ってくれたんだって。
仲間たちからの感謝のしるしは、知事さんから賞をもらったときより嬉しかったんだって。
・・・よかったねえ。
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ちなみに、それは重度障害者の団体なのだけど。
10年前には車椅子をずらーっと並べてグアム旅行に出かけたそうだ。
「次はどこへ行こうかしら?」
と母は計画を練り始めた。
それとは別に、音楽の方の団体では、なんとウズベキスタンに呼ばれているらしい。
「行きたいな!」
などとほざいている。
次々、行きたいところが増えて困ってるんだって。
活発なのは良いけれど。
夢はウィーンだけにしておいてほしい・・・。
こっちの身が持たない!
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