在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~
独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
ドキドキが止まらない
旅立ちまであと1週間をきった。
私はいつもなら旅程なんてぜんぜん計画たてないし、準備も前日の夜にやるだけなのだが、今回はかつてないほどいろいろ考えている。
楽しみだから。
すっごく楽しみだから。
ありえないほどわくわくしちゃってるから。
遠足の前の日の子供みたいに興奮して、
・・・そんで失敗してる。
某国のビザがネットで取得できると知って挑戦したら、メールアドレスを書き間違えて(hotomailなんて書いた)お金払ったのにビザ届くかどうかわかんないとか。
航空券もシステムエラーばっかりでて席とれてるかどうか行ってみないとわかんないとか。
そんなのばっかり。
大丈夫か私?
これでほんと行けるのか?
飛行機のれるのか?
入国できるのか?
乗れなかったら、それはそれですごいネタになるけどな。
旅立ちまであと1週間、いろんな意味でドキドキが止まりません。
私はいつもなら旅程なんてぜんぜん計画たてないし、準備も前日の夜にやるだけなのだが、今回はかつてないほどいろいろ考えている。
楽しみだから。
すっごく楽しみだから。
ありえないほどわくわくしちゃってるから。
遠足の前の日の子供みたいに興奮して、
・・・そんで失敗してる。
某国のビザがネットで取得できると知って挑戦したら、メールアドレスを書き間違えて(hotomailなんて書いた)お金払ったのにビザ届くかどうかわかんないとか。
航空券もシステムエラーばっかりでて席とれてるかどうか行ってみないとわかんないとか。
そんなのばっかり。
大丈夫か私?
これでほんと行けるのか?
飛行機のれるのか?
入国できるのか?
乗れなかったら、それはそれですごいネタになるけどな。
旅立ちまであと1週間、いろんな意味でドキドキが止まりません。
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弥山にて
宮島のてっぺん・弥山。
その頂上には不思議な炎が燃えていると聞いた。
1200年前、空海が護摩を焚いた炎が今日まで絶えることなく燃え続けているという「消えずの火」だ。
その火でわかしたお湯は万病にきくというし、ぜひ見てみたいと山にのぼった。
ロープウェイの駅から歩くこと30分。
ぜいぜい息をきらせてやっと
「登頂!」
「あ、あそこだ!消えずの火!」
喜んでいってみたら派手なのぼりや看板があって、でかでかと
「恋人の聖地『消えずの火』」
と書いてあった。
「桂由美 認定」
認定いらん!
そんなもんいらん!
うざいねん!
かなりのガッカリ具合だった。
消えずの火の周辺にはいくつものお堂があり、お勤めの時間なのか、読経の声が響いていた。
お賽銭いれて手をあわせようとしたとき、そばにいた外国人(ヨーロピアン)が戸惑っているのを目にした。
「ここは手をぽんぽん叩くべきなのか?」
と通訳に尋ねている。
ところが、通訳の日本人夫婦もいっしょになって悩んでいるではないか。
「柏手していいのかな?」
「ここって神式かな?仏式かな?」
神式とか仏式とか。
結婚式あげるのかと。
目の前でお坊さんが読経しているわけですが?
お坊さんの背後で柏手うたれたらどうしようかと思った。
・・・頑張れ、ニッポン人。
その頂上には不思議な炎が燃えていると聞いた。
1200年前、空海が護摩を焚いた炎が今日まで絶えることなく燃え続けているという「消えずの火」だ。
その火でわかしたお湯は万病にきくというし、ぜひ見てみたいと山にのぼった。
ロープウェイの駅から歩くこと30分。
ぜいぜい息をきらせてやっと
「登頂!」
「あ、あそこだ!消えずの火!」
喜んでいってみたら派手なのぼりや看板があって、でかでかと
「恋人の聖地『消えずの火』」
と書いてあった。
「桂由美 認定」
認定いらん!
そんなもんいらん!
うざいねん!
かなりのガッカリ具合だった。
消えずの火の周辺にはいくつものお堂があり、お勤めの時間なのか、読経の声が響いていた。
お賽銭いれて手をあわせようとしたとき、そばにいた外国人(ヨーロピアン)が戸惑っているのを目にした。
「ここは手をぽんぽん叩くべきなのか?」
と通訳に尋ねている。
ところが、通訳の日本人夫婦もいっしょになって悩んでいるではないか。
「柏手していいのかな?」
「ここって神式かな?仏式かな?」
神式とか仏式とか。
結婚式あげるのかと。
目の前でお坊さんが読経しているわけですが?
お坊さんの背後で柏手うたれたらどうしようかと思った。
・・・頑張れ、ニッポン人。
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