在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~
独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
オヤジとドラえもん
オリジナル神経衰弱で楽しくリハビリ
一か月ぶりで電車に乗った。
一か月ぶりで自分の用事で外出した。
すっっっっっごい解放感!
ひとりで電車に乗ることがどれほど楽しいか。
自分の買い物をするのがどれほど嬉しいか!
まあ結局、買ったのはバームクーヘンの切れ端だけだったけど。
(おいしかった。)
用事すませて、買い物をして、友達と会って。
半日を楽しく過ごした帰り道。
時計を見て。
ハッと気づいた。
もう母が帰ってくる時間!
まずい!
間に合わない!
走れ!
駅から家まで徒歩25分の道のりを10分ちょっとで走り抜き。
家の鍵をあけるなり、母をのせたデイサービスのバスがやってきた。
ぎりぎりセーフ・・・!
頑張って間に合わせたご褒美に1クリックお願いします!
↓
さて、今日会った友達は、私たち家族のためにおもしろいものを作ってくれていた。
「ファミリー神経衰弱」。
我が家の猫や姪っ子たちの写真で作った、オリジナルの神経衰弱カードだ。
(友達がキャプションをつけてくれた)
(子供と猫が主)
(ついでにキャプテンも登場)
夜、オヤジと3人で神経衰弱をした。
もちろん私の圧勝だったけど。
なんと!
母も6組とれた!
さっき開けたカードが何か(ときどきは)覚えていた。
「りゅうちゃんは、ここ!」
とかいいながら嬉しげにカードを開いていた。
母は高次脳機能障害で、短期記憶が苦手だから、これは良いリハビリになると思った。
なにより楽しそうだった。
「孫たちが帰ってきたら、一緒に遊べるね!」
妹たち一家は来月、オーストラリアから帰ってきます・・・。
一か月ぶりで自分の用事で外出した。
すっっっっっごい解放感!
ひとりで電車に乗ることがどれほど楽しいか。
自分の買い物をするのがどれほど嬉しいか!
まあ結局、買ったのはバームクーヘンの切れ端だけだったけど。
(おいしかった。)
用事すませて、買い物をして、友達と会って。
半日を楽しく過ごした帰り道。
時計を見て。
ハッと気づいた。
もう母が帰ってくる時間!
まずい!
間に合わない!
走れ!
駅から家まで徒歩25分の道のりを10分ちょっとで走り抜き。
家の鍵をあけるなり、母をのせたデイサービスのバスがやってきた。
ぎりぎりセーフ・・・!
頑張って間に合わせたご褒美に1クリックお願いします!
↓
さて、今日会った友達は、私たち家族のためにおもしろいものを作ってくれていた。
「ファミリー神経衰弱」。
我が家の猫や姪っ子たちの写真で作った、オリジナルの神経衰弱カードだ。
(友達がキャプションをつけてくれた)
(子供と猫が主)
(ついでにキャプテンも登場)
夜、オヤジと3人で神経衰弱をした。
もちろん私の圧勝だったけど。
なんと!
母も6組とれた!
さっき開けたカードが何か(ときどきは)覚えていた。
「りゅうちゃんは、ここ!」
とかいいながら嬉しげにカードを開いていた。
母は高次脳機能障害で、短期記憶が苦手だから、これは良いリハビリになると思った。
なにより楽しそうだった。
「孫たちが帰ってきたら、一緒に遊べるね!」
妹たち一家は来月、オーストラリアから帰ってきます・・・。
スポンサードリンク
アニマル!
妹から小包が届いた。
「ちょっと遅れたけど誕生日プレゼント!」
というメモ付きで。
Tシャツが入ってた。
わーい♪
Tシャツ嬉しい♪
と、開けてみたら。
見事なアニマルプリントだった。
(ガオー!)
まさかのヒョウ柄。
私が四十路に突入したもんだから
「おばちゃんといえばアニマルプリントだよな!
ヒョウ柄を着て商店街でも歩いて来い!」
ってことなのか?
いじめなのか?
戸惑いながら妹に電話をする。
・・・あ、あの、Tシャツ届いたよ、ありがとう。
・・・可愛いけど、えっと、なんでヒョウ柄になったのかな?
すると妹はあっけらかんと答えた。
「どう?椿のチョイスなのよ。
若者の感性で選んでもらったから」
ああそう。
椿なんだ。
11歳の椿が純粋に
「だだにはヒョウ柄が似合う!」
って考えてくれたんだって。
「だだは猫が好きだから!」
そっかそっかー。
ありがとー。
オーストラリアの若者の感性は、おばちゃんには分かりませんけれど。
椿の期待に応えられるよう、ヒョウ柄の似合う立派なおばちゃんになって
地元の商店街でブイブイいわせたいと思います。
応援の1クリックお願いします!
↓
「ちょっと遅れたけど誕生日プレゼント!」
というメモ付きで。
Tシャツが入ってた。
わーい♪
Tシャツ嬉しい♪
と、開けてみたら。
見事なアニマルプリントだった。
(ガオー!)
まさかのヒョウ柄。
私が四十路に突入したもんだから
「おばちゃんといえばアニマルプリントだよな!
ヒョウ柄を着て商店街でも歩いて来い!」
ってことなのか?
いじめなのか?
戸惑いながら妹に電話をする。
・・・あ、あの、Tシャツ届いたよ、ありがとう。
・・・可愛いけど、えっと、なんでヒョウ柄になったのかな?
すると妹はあっけらかんと答えた。
「どう?椿のチョイスなのよ。
若者の感性で選んでもらったから」
ああそう。
椿なんだ。
11歳の椿が純粋に
「だだにはヒョウ柄が似合う!」
って考えてくれたんだって。
「だだは猫が好きだから!」
そっかそっかー。
ありがとー。
オーストラリアの若者の感性は、おばちゃんには分かりませんけれど。
椿の期待に応えられるよう、ヒョウ柄の似合う立派なおばちゃんになって
地元の商店街でブイブイいわせたいと思います。
応援の1クリックお願いします!
↓
スポンサードリンク