在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~
独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
負けないで!
冬のオーストラリアから帰国したら、夏の日本はエライことになっていた。
何、この暑さ。
会社へむかう道で工事を見かけた。
路面を敷きなおしてた。
どろりと溶けたアスファルトの熱そうなこと!
おじさんたちが真っ赤な顔で働いて、
おじいさんと呼べそうな人が汗みずくで交通整理してた。
炎天下で働くことがどんなに辛いか。
私はよく覚えてる。
買い物とか庭の草むしりっていう『日常の暑さ』とは比べ物にならない。
シャレにならない。
ギラギラの太陽が鈍器のようにガンガンと頭を殴りつける。
熱波が襲いかかり、炎のように全身をつつむ。
命の危険を感じる暑さだ。
それが1日中ずっと続くのだからたまらない。
頭が痛くなって、眩暈がして、それから吐き気に襲われる。
毎日毎日、熱中症との戦いなのだ。
どうやれば体力を保てるのか、あの頃いろいろ研究してた。
アイスは危険な誘惑だった。
何より氷が毒だった。
氷は体の熱をとってくれるが、同時に体力も奪ってしまう。
朝から凍ったスポーツドリンクなんて飲んだら、アッという間にバテバテだ。
だから私は「冷たい飲み物は午後まで我慢」と決め、朝の間は生ぬるい麦茶を飲んでいたっけ。
インドではチャイ。
モロッコではミントティー。
「暑いときには熱いお茶を飲め」
って、ウチのおばあちゃんもよく言ってた。
郵便配達のおにいさん。
遊園地の係員。
露店販売の人。
大工さん。
植木屋さん。
それから、ゴルフ場の人。
外で働く人みんな。
お疲れ様。
お疲れ様。
ほんとにほんとに、お疲れ様!
頑張って、この酷い夏を、無事に乗り切って。
お願いだから倒れないで・・・。
何、この暑さ。
会社へむかう道で工事を見かけた。
路面を敷きなおしてた。
どろりと溶けたアスファルトの熱そうなこと!
おじさんたちが真っ赤な顔で働いて、
おじいさんと呼べそうな人が汗みずくで交通整理してた。
炎天下で働くことがどんなに辛いか。
私はよく覚えてる。
買い物とか庭の草むしりっていう『日常の暑さ』とは比べ物にならない。
シャレにならない。
ギラギラの太陽が鈍器のようにガンガンと頭を殴りつける。
熱波が襲いかかり、炎のように全身をつつむ。
命の危険を感じる暑さだ。
それが1日中ずっと続くのだからたまらない。
頭が痛くなって、眩暈がして、それから吐き気に襲われる。
毎日毎日、熱中症との戦いなのだ。
どうやれば体力を保てるのか、あの頃いろいろ研究してた。
アイスは危険な誘惑だった。
何より氷が毒だった。
氷は体の熱をとってくれるが、同時に体力も奪ってしまう。
朝から凍ったスポーツドリンクなんて飲んだら、アッという間にバテバテだ。
だから私は「冷たい飲み物は午後まで我慢」と決め、朝の間は生ぬるい麦茶を飲んでいたっけ。
インドではチャイ。
モロッコではミントティー。
「暑いときには熱いお茶を飲め」
って、ウチのおばあちゃんもよく言ってた。
郵便配達のおにいさん。
遊園地の係員。
露店販売の人。
大工さん。
植木屋さん。
それから、ゴルフ場の人。
外で働く人みんな。
お疲れ様。
お疲れ様。
ほんとにほんとに、お疲れ様!
頑張って、この酷い夏を、無事に乗り切って。
お願いだから倒れないで・・・。
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