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在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~

独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
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いろいろな世界

今日は天気もいいし、たまには夫婦2人でデートして来たら?
って言ったら
 「うん!」
 「行ってくる!」
両親はウキウキと出かけていった。
・・・大丈夫だろうか・・・。

一抹の不安は残るものの。
この間に私は友達とデートをした。
久しぶりに会う人だった。
なんだか、久しぶりの世界だった。

人間って、一人ひとり違う世界をもっている。
たとえば同じ絵を見ても、性格や環境や、価値観や感じ方が違えば、まったく別のものを見るように。
友人を通して触れた世界は、まるでコップの中で暮らしてるみたいに小さな私の世界とは、いろいろな意味で遠くかけ離れていた。
私は彼女にくっついて行って、今まで覗いたこともないような店に入って、華やかな服の袖に触れてみたりした。
ついでに値札をみて吐きそうになったりとかした。
とても新鮮だった。
とても刺激的だった。
とてもおもしろかった。

帰りにちょっと我慢できなくなってソフトクリーム食べた。
ダイエット挫折の悪寒。


お腹いっぱいで帰宅すると、オヤジが倒れていた。
「疲れた。もうダメだ・・・!」
車椅子を押して歩いたり、トイレ介助をしたりして、くたびれすぎてもうダメなんだって。
たった3時間のことだけど、オヤジなりに頑張ったのだろう。
だらしがないねえと母が笑う。
私も笑う。
となりで猫も笑っている。と思う。
こうして私はコップに帰る。
小さいけれど穏やかなコップの中に。

今日はいっぱい食べちゃったんで明日は走ります!
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無題

by 鈴木早苗 | 2014/09/17 00:16 | EDIT
私が5歳、弟が3歳の時に母が一晩で脳脊髄膜炎のため植物人間になってしまいました。一年半後に意識が戻っても、知能指数が幼稚園児並みでした。母は発病当時28歳でした。大学まで出て、エレガントな人でした。現在在宅で私とともに生きています。母は自分を奇跡的に取り戻しました。今は介護度5で八十七歳です。貴方のことが気にかかります。

>鈴木早苗さん

from だだ | 2014/09/17 11:50
ご心配ありがとうございます。
お母様は壮絶な人生を送られているのですね。
鈴木さんもご家族も幼い頃からご苦労されて本当にお疲れ様です。
80年以上も介護を続けておられるということでしょうか。尊敬します。
制度なんてできたのはつい最近のこと、昔は本当に本当に大変だったでしょうね。
現代は若年介護者、シングル介護者が増えており、私よりもずっと若い人たちが在宅介護のために働くことができず、食い詰めています。
数十年前のシングル在宅介護者はどうやって暮らしをたてていたのでしょうか…とても想像ができません。

初めましての方へ

母:高次脳機能障害、要介護5
妹:重度重複障害者
父:天然ボケ
猫:2匹
こんな家での暮らしを綴っています。
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