在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~
独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
車が動かない!
今日もとっても忙しかった。
母と妹2人を連れ出し、あちこちのイベントに顔を出しにいった。
移動時間が少なくて走り回ってた。
なのに・・・。
突然・・・。
車のエンジンがかからなくなった。
原因は、車のキーの電池切れだ。
スマートキーっていうの?
リモコン式のキー。
それを持ってさえいれば、ボタン一つでエンジンがスタートする。
鍵穴いらずの優れもの。
文明の利器。
・・・が、仇になり。
電池が切れたら一巻の終わり。
エンジンを動かせない。
鍵穴もないからホントどうしようもない。
「やばい!どうしよう!」
私は真っ青になった。
1時間後には妹の施設でコンサートが行われる。
妹は合唱に加わるはずで、今日のためにずっと練習してきた。
間に合わなかったら大変だ!
リアルに私を知ってる方なら想像できると思うけど。
私は普段からテンションが高く、素でテンパっている(ように見える)。
本気でテンパったらもう。
めちゃくちゃだ。
「どうしようどうしようどうしよう!」
叫んでわめいて電話して。
走り回って右往左往。
ツイッターで
「車が動かない!」
とか呟いてる間に何か方法を検索するべきだったと今になって思う。
(ブレーキを踏んだ状態でリモコンキーをスタートボタンに近付ける、という裏ワザを教えて頂いたがテンパりすぎてツイートに気づかなかった・・・)
とうとう私は
「電池をあたためると一瞬だけ回復する」
という原始的なワザを思い出した。
電池を手のひらでこすってみた。
ハーハーしてみた。
そしたらなんか奇跡が起こって、エンジンはスタートした。
「車、動くうううう!」
慌てて車をぶっとばし、コンサートには間に合った。
エンジンを切るのが怖かったから、帰宅するまでかけっぱなしだった。
CO2吐きっぱなしでごめんなさい。
いろいろあって、めっちゃ疲れた!
2晩ろくに寝てないし!
激励の1クリックをお願いします! おやすみなさい!
↓
母と妹2人を連れ出し、あちこちのイベントに顔を出しにいった。
移動時間が少なくて走り回ってた。
なのに・・・。
突然・・・。
車のエンジンがかからなくなった。
原因は、車のキーの電池切れだ。
スマートキーっていうの?
リモコン式のキー。
それを持ってさえいれば、ボタン一つでエンジンがスタートする。
鍵穴いらずの優れもの。
文明の利器。
・・・が、仇になり。
電池が切れたら一巻の終わり。
エンジンを動かせない。
鍵穴もないからホントどうしようもない。
「やばい!どうしよう!」
私は真っ青になった。
1時間後には妹の施設でコンサートが行われる。
妹は合唱に加わるはずで、今日のためにずっと練習してきた。
間に合わなかったら大変だ!
リアルに私を知ってる方なら想像できると思うけど。
私は普段からテンションが高く、素でテンパっている(ように見える)。
本気でテンパったらもう。
めちゃくちゃだ。
「どうしようどうしようどうしよう!」
叫んでわめいて電話して。
走り回って右往左往。
ツイッターで
「車が動かない!」
とか呟いてる間に何か方法を検索するべきだったと今になって思う。
(ブレーキを踏んだ状態でリモコンキーをスタートボタンに近付ける、という裏ワザを教えて頂いたがテンパりすぎてツイートに気づかなかった・・・)
とうとう私は
「電池をあたためると一瞬だけ回復する」
という原始的なワザを思い出した。
電池を手のひらでこすってみた。
ハーハーしてみた。
そしたらなんか奇跡が起こって、エンジンはスタートした。
「車、動くうううう!」
慌てて車をぶっとばし、コンサートには間に合った。
エンジンを切るのが怖かったから、帰宅するまでかけっぱなしだった。
CO2吐きっぱなしでごめんなさい。
いろいろあって、めっちゃ疲れた!
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駐車場の身障者用スペースで、よくあること
母と妹、障がい者を2人つれて車で出かけた。
短時間とはいえ私ひとりで車椅子2台を連れ歩くのはかなり大変だった・・・。
帰りに、トイレに行こうと高速のサービスエリアに寄った。
ここなら絶対に身障者用トイレがある。
昼前で混みはじめていたものの、
「よかった、身障者用スペースは空いてる!」
と停めようとしたら・・・。
なんと、私のすぐ前の車がそこに停めてしまった。
タイミング悪っ!
「最近は車椅子のひとが多いしね~」
こればっかりは仕方がない。
普通のところに停めて、私は飲み物だけ大急ぎで買いにいった。
そのときに。
見てしまった。
身障者用スペースに停めた車から、たぶん30代のラブラブ夫婦が降りてくるところを。
・・・うん。
元気そう。
今回、母と妹は車を降りることができなかった。
普通のところ、身障者用スペース以外の駐車場では、狭くて車椅子を下ろせないからだ。
2人ともトイレに連れていけなかった。
びっちゃんこになった。
けらけらと笑いながら煙草を吸っている夫婦を見ながら
・・・満車ってわけじゃないんだけどなあ。
と考えた。
でも、
でも、
でも、ひょっとしたら内部障害かもしれないやん!
何のマークもつけてなかったけどな!
こればっかりは分からないし、母と妹を待たせてて急いでたから、なるべく見ないように通り過ぎた。
けど、
けど、
やっぱりちょっとイラッとしたから書いてもた!
私もまだまだ修行が足りないなあ。
短時間とはいえ私ひとりで車椅子2台を連れ歩くのはかなり大変だった・・・。
帰りに、トイレに行こうと高速のサービスエリアに寄った。
ここなら絶対に身障者用トイレがある。
昼前で混みはじめていたものの、
「よかった、身障者用スペースは空いてる!」
と停めようとしたら・・・。
なんと、私のすぐ前の車がそこに停めてしまった。
タイミング悪っ!
「最近は車椅子のひとが多いしね~」
こればっかりは仕方がない。
普通のところに停めて、私は飲み物だけ大急ぎで買いにいった。
そのときに。
見てしまった。
身障者用スペースに停めた車から、たぶん30代のラブラブ夫婦が降りてくるところを。
・・・うん。
元気そう。
今回、母と妹は車を降りることができなかった。
普通のところ、身障者用スペース以外の駐車場では、狭くて車椅子を下ろせないからだ。
2人ともトイレに連れていけなかった。
びっちゃんこになった。
けらけらと笑いながら煙草を吸っている夫婦を見ながら
・・・満車ってわけじゃないんだけどなあ。
と考えた。
でも、
でも、
でも、ひょっとしたら内部障害かもしれないやん!
何のマークもつけてなかったけどな!
こればっかりは分からないし、母と妹を待たせてて急いでたから、なるべく見ないように通り過ぎた。
けど、
けど、
やっぱりちょっとイラッとしたから書いてもた!
私もまだまだ修行が足りないなあ。
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ごめんよ、アジャリ
昨夜。
怖い夢をみた。
悪い人に追いかけられていた。
つかまりそうになったので
・・・うおりゃ!
まわし蹴りをくらわしたら、足に手ごたえがあった。
リアルな手ごたえが。
「うぎゃん!」
悲鳴があがった。
そして何かが床に落ちる、どすんという音。
猫がふっとんだ!
私が蹴り飛ばしたのは、足元で寝ていた老猫・アジャリだった。
気の毒なアジャリはベッドから落ちて悲鳴をあげていた。
よろよろと立ち上がるとフーッと怒って部屋を出ていった。
ごめんよー。
でも、そんなところで寝てるアンタが悪いんだ。
これに懲りて違う所で寝てくれるといけど。
・・・って思ってたら、すぐに帰って来た。
蹴られても。
蹴られても。
アジャリは私の布団で寝ます。
猫ってどうしてこうもアホなんだろう。
今夜は蹴りませんように!
しぶといアジャリに激励の1クリックをお願いします!
↓
怖い夢をみた。
悪い人に追いかけられていた。
つかまりそうになったので
・・・うおりゃ!
まわし蹴りをくらわしたら、足に手ごたえがあった。
リアルな手ごたえが。
「うぎゃん!」
悲鳴があがった。
そして何かが床に落ちる、どすんという音。
猫がふっとんだ!
私が蹴り飛ばしたのは、足元で寝ていた老猫・アジャリだった。
気の毒なアジャリはベッドから落ちて悲鳴をあげていた。
よろよろと立ち上がるとフーッと怒って部屋を出ていった。
ごめんよー。
でも、そんなところで寝てるアンタが悪いんだ。
これに懲りて違う所で寝てくれるといけど。
・・・って思ってたら、すぐに帰って来た。
蹴られても。
蹴られても。
アジャリは私の布団で寝ます。
猫ってどうしてこうもアホなんだろう。
今夜は蹴りませんように!
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