在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~
独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
圧力鍋との戦い(惨敗)
生まれて初めて圧力鍋を使った。
家には昔からあったし母は日常的に使っていたのだけど。
私は一度も使ったことがなかった。
だって圧力鍋って・・・。
・・・使いかたが分からなくて。
ヘタレな私に1クリックで応援よろしくお願いします!
↓
でも今夜のメニューは「どて煮」である。
圧力鍋が必須なのである。
仕方がないから挑戦しよう。
使い方知らないけど。
とりあえずフタを閉めて火をつけたらいいんだろう、鍋なんだから。
シューーーーーー!
なに!
なんなのこの音!
爆発するんじゃないのコレ!
一度そう思ってしまうともういけない。
鍋がちょっとふくらんでいるようにさえ見えてきた(妄想)。
この鍋、怖い。
とっさに火を止めてしまった。
フタを開けるどころか怖すぎて触れることさえできない・・・。
だめだ・・・。
だめだよこんな鍋・・・。
私にはできない・・・。
そして待つこと1時間。
母がデイから帰って来た。
おかーさん!
シューシューいう!
シューシューいうねんこれ!
爆発するんちゃうのこの鍋!
「シューシューいわないと圧力鍋じゃないでしょ」
そうなん?
「はい、やり直し!」
母の指示でもう一回、フタを閉めなおした。
そして火をつけて。
またしても
シューーーーーーー!
やっぱり怖ぇえええ!
「ほら逃げない! 火を小さくして!」
はい・・・。
ドキドキして身を縮めながら火を弱める。
爆発しない?
ほんとにしない?
「うるさいねあんた」
はい・・・。
20分後に火をとめて。
ちょっと待ってからフタを開ける。
爆発しなかった。
当たり前だけど。
そして出来上がりは・・・マズかった。
「途中で味見できないからねえ」
と母。
あんなに怖い思いをしたのにと、私はしくしく泣きながら、味付けをやり直した。
お醤油と砂糖とお酒とを、ざっと入れなおしてもう一回しっかり炊いた。
おいしくなった・・・。
次は、圧力鍋に負けないで、頑張る。
家には昔からあったし母は日常的に使っていたのだけど。
私は一度も使ったことがなかった。
だって圧力鍋って・・・。
・・・使いかたが分からなくて。
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でも今夜のメニューは「どて煮」である。
圧力鍋が必須なのである。
仕方がないから挑戦しよう。
使い方知らないけど。
とりあえずフタを閉めて火をつけたらいいんだろう、鍋なんだから。
シューーーーーー!
なに!
なんなのこの音!
爆発するんじゃないのコレ!
一度そう思ってしまうともういけない。
鍋がちょっとふくらんでいるようにさえ見えてきた(妄想)。
この鍋、怖い。
とっさに火を止めてしまった。
フタを開けるどころか怖すぎて触れることさえできない・・・。
だめだ・・・。
だめだよこんな鍋・・・。
私にはできない・・・。
そして待つこと1時間。
母がデイから帰って来た。
おかーさん!
シューシューいう!
シューシューいうねんこれ!
爆発するんちゃうのこの鍋!
「シューシューいわないと圧力鍋じゃないでしょ」
そうなん?
「はい、やり直し!」
母の指示でもう一回、フタを閉めなおした。
そして火をつけて。
またしても
シューーーーーーー!
やっぱり怖ぇえええ!
「ほら逃げない! 火を小さくして!」
はい・・・。
ドキドキして身を縮めながら火を弱める。
爆発しない?
ほんとにしない?
「うるさいねあんた」
はい・・・。
20分後に火をとめて。
ちょっと待ってからフタを開ける。
爆発しなかった。
当たり前だけど。
そして出来上がりは・・・マズかった。
「途中で味見できないからねえ」
と母。
あんなに怖い思いをしたのにと、私はしくしく泣きながら、味付けをやり直した。
お醤油と砂糖とお酒とを、ざっと入れなおしてもう一回しっかり炊いた。
おいしくなった・・・。
次は、圧力鍋に負けないで、頑張る。
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Comment
Re:使いようで強い味方
from だだ | 2014/10/21 14:45
はい!頑張ります!
味付け調節して弱火でとろとろ煮込みなおしました。
煮豆は・・・難しそう・・・
慣れるまでに爆発しませんか?(笑)
仲良しになれるように、また挑戦します!
味付け調節して弱火でとろとろ煮込みなおしました。
煮豆は・・・難しそう・・・
慣れるまでに爆発しませんか?(笑)
仲良しになれるように、また挑戦します!