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在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~

独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
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冬の川

朝から外を歩いた。
武庫川の水が青かった。
街路樹でヒヨドリが騒いでた。
空がとっても明るかった。

武庫川
(by VQ1015 Classic)

寒いのはキライだけれど
こういう日は冬も悪くないと思う。

今はまだ
吐く息が白い霧になるし
田んぼのぬかるみは凍っているけれど
あぜ道には
じきに青い小さな花が咲くだろう。
梅が咲き
それから桜が咲いて
川辺は花に染まるだろう。
田んぼは緑で埋まるだろう。

今はまだ
冬だけど
春をむかえるための冬なのだ。
そう思うと
冬がちょっと好きになった。
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おもしろすぎる韓国語の入門書

韓国語を勉強しよう! と思い立った。
韓流ドラマやK-POPにはまったく興味がないけれど
友達と韓国料理を食べにいく計画をたてているから。

さっそく韓国語の入門書を1冊、買ったのだけれど。
やたらと笑いを誘われる。
何が可笑しいって、例文が可笑しいのだ。

笑わないでください

「笑わないでください」
いや、そんなこと言ったって・・・


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国語の教科書

きのう、出かけようとしたら雨が降っていた。
ひさしぶりの雨だ。
ひさしぶりすぎて傘が見つからない。
傘、傘、傘・・・と探していたら、ふと
 『おじさんのかさ』
というタイトルが頭に浮かんだ。
小学校1年の国語の教科書、
つまり生まれて初めての教科書にのっていた話だ。


調べてみれば、佐野洋子さんの本だった。
学校に入って最初に出会うこの物語を、妹が声にだして読んでいたことを思い出す。
晩ごはんをつくる母に聞かせながら、何度も何度もくりかえし読んでいたっけ。
「雨がふったらポンポロポン、
 雨がふったらピッチャンチャン・・・」

考えてみれば教科書ってすごいインパクトがある。
子供の頃の出会いは永遠だからだ。
数学の教科書は完全に無視してたし
英語の教科書なんて入試がおわったその日のうちに捨ててしまったけれど
国語だけは隅々まで読んだものだ。
教科書なら取り上げられる心配がないから、授業の暇つぶしによく読んでいた。
『坊ちゃん』に『舞姫』。
『走れメロス』は友達とふざけてパロディを書いたっけ。
高村光太郎の『智恵子抄』に感動したし
室生犀星の『ふるさとは遠きにありて思ふもの』は今でも暗唱できるくらい好きだ。
教科書は、ふだん馴染みのない俳句もわかりやすく読みやすく解説してくれる。
芭蕉、蕪村、一茶。
正岡子規に高浜虚子。
種田山頭火、水原秋桜子、中村草田男・・・。

国語の教科書には、日本の心が詰ってる。
大和魂が詰ってる。
オーストラリアに住む姪っ子たちが日本の学校に通うことができなくても
国語の教科書だけは送ってやろう。
雨を眺めながらそんなことを考えた。


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初めましての方へ

母:高次脳機能障害、要介護5
妹:重度重複障害者
父:天然ボケ
猫:2匹
こんな家での暮らしを綴っています。
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