在宅介護しながらウィーンへ行くブログ~猫とビターチョコレート~
独身のアラフォーが家族を在宅介護、やりくりしながらウィーン旅行を目指します
幸せな目覚め
母が入院してから、ずっとばたばたしてた。
じたばたしてた。
家事と介護と、仕事と仕事。
入院とか病院とか診察とか。
ショートステイとかヘルパーさんとかその手配とか。
もう、いろいろ!
3時間しか眠れない日がつづき、正直くたくただった。
働くお母さんってこんな感じなのかなあ。
ほんと尊敬する。
そんなある日。
早朝、ちいさな足音で目が覚めた。
とん。
とん。
とん。
不器用な足音。
目をひらくと、姪っ子の梅が立っていた。
4才の子供がこっちを見てた。
唇に指をあてて
「しーっ!」
といって、部屋を出ていった。
私は幸せな気分になって、もういちど目を閉じた。
幸せな眠りだった。
幸せな朝だった。

(梅の足)
寝ぼけまなこで梅を見たときは夢かと思ったけど。
夢じゃなかった。
看病と介護にあけくれる我が家に、姪っ子たちが1週間だけ、陣中見舞いにきてくれたのだ。
母もさっき退院してきた。
・・・大騒ぎの週末がやってくる。
じたばたしてた。
家事と介護と、仕事と仕事。
入院とか病院とか診察とか。
ショートステイとかヘルパーさんとかその手配とか。
もう、いろいろ!
3時間しか眠れない日がつづき、正直くたくただった。
働くお母さんってこんな感じなのかなあ。
ほんと尊敬する。
そんなある日。
早朝、ちいさな足音で目が覚めた。
とん。
とん。
とん。
不器用な足音。
目をひらくと、姪っ子の梅が立っていた。
4才の子供がこっちを見てた。
唇に指をあてて
「しーっ!」
といって、部屋を出ていった。
私は幸せな気分になって、もういちど目を閉じた。
幸せな眠りだった。
幸せな朝だった。
(梅の足)
寝ぼけまなこで梅を見たときは夢かと思ったけど。
夢じゃなかった。
看病と介護にあけくれる我が家に、姪っ子たちが1週間だけ、陣中見舞いにきてくれたのだ。
母もさっき退院してきた。
・・・大騒ぎの週末がやってくる。
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週末の夜はアストルティアで
旅から届いたハガキ
慌しい日常の中でときどきフッと旅先の光景が目の裏に蘇ることがある。
浮かんでくるのはいわゆる絶景とか観光地ではない。
いわば「旅の日常」の風景だ。
キリマンジャロを眺めながらコーヒーを待っていたカフェ。
果てしなくひろがるパンパに並んで順番待ちをした入国審査。
いつまでたっても来ない飛行機をぼんやり待っていた空港。
いつでも旅の半分は「待つ」作業だった。
バスを待ち。
税関を待ち。
順番を待ち。
旅では、焦っても急かしてもどうにもならないことを知っていた。
だからのんびり待っていた。
まわりの旅人たちも地元民たちも、みんなのほほんと待っていた。
待ってるあいだに日が暮れた。
・・・日本はいつも、なんでこんなに忙しいんだろうな?
そんなことを考えていたら葉書が届いた。
差出人は、旅仲間でサイト仲間のMさん。
キューバからの絵葉書だった。
8月に書かれたものだった。

地球の反対側からやってきた。
旅の匂いのする絵葉書。
2ヶ月半もかけて日本に届いた。
とても嬉しかった。
絵葉書は、Mさんからだけではなく、旅そのものから送られてきたような気がしたからだ。
旅が、待っててくれている。
今はへとへとで、日常をこなすのにせいいっぱいだけど。
冬になったら。
また行こう。
この葉書の誘うところへ。
(キューバには行きませんが)
Mさんありがとう!
浮かんでくるのはいわゆる絶景とか観光地ではない。
いわば「旅の日常」の風景だ。
キリマンジャロを眺めながらコーヒーを待っていたカフェ。
果てしなくひろがるパンパに並んで順番待ちをした入国審査。
いつまでたっても来ない飛行機をぼんやり待っていた空港。
いつでも旅の半分は「待つ」作業だった。
バスを待ち。
税関を待ち。
順番を待ち。
旅では、焦っても急かしてもどうにもならないことを知っていた。
だからのんびり待っていた。
まわりの旅人たちも地元民たちも、みんなのほほんと待っていた。
待ってるあいだに日が暮れた。
・・・日本はいつも、なんでこんなに忙しいんだろうな?
そんなことを考えていたら葉書が届いた。
差出人は、旅仲間でサイト仲間のMさん。
キューバからの絵葉書だった。
8月に書かれたものだった。
地球の反対側からやってきた。
旅の匂いのする絵葉書。
2ヶ月半もかけて日本に届いた。
とても嬉しかった。
絵葉書は、Mさんからだけではなく、旅そのものから送られてきたような気がしたからだ。
旅が、待っててくれている。
今はへとへとで、日常をこなすのにせいいっぱいだけど。
冬になったら。
また行こう。
この葉書の誘うところへ。
(キューバには行きませんが)
Mさんありがとう!
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